余った外貨を電子マネーなどに交換できる専用キオスク端末「ポケットチェンジ」が5月22日(水)より、羽田空港国内線ターミナルの1ビル・2ビルで利用できるようになりました。
羽田空港でポケットチェンジ計4台が稼働
ポケットチェンジは、旅行の際に使い切れなかった海外の通貨を簡単に電子マネーやギフト券と交換可能なサービスであり、空港ターミナルビルや鉄道駅、商業施設など全国約40か所に導入されています。
米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円をSuicaなどの交通系ICカード、楽天Edy、WAON、nanaco、Amazonギフト券など多くのサービスへ交換することができるようになっています。
ポケットチェンジは今回羽田空港国内線ターミナルでもサービスを開始しました。新たに第1ターミナル1階到着ロビー南側 「出会いのひろば・南」付近と第2ターミナル1階到着ロビー北側 「出会いのひろば1」付近にそれぞれ設置されています。
これにより、羽田空港ではすでに設置されている国際線ターミナル2階の2台と合わせて計4台のポケットチェンジが稼働することになります。