ビットコイン(BTC)価格は再びレンジ内に レンジの抜け方で今後の相場決まる
ビットコイン(BTC)の23日12時の価格は392,708円。前日同時刻比で+1.5%の上昇となっている。
直近の値動きは、前日22日20時に376,278円の安値を付けた後に大幅反発。本日午前1時には393,410円の高値をつけた。
この大型反発によって、ビットコインは再び39万円を下限、40万円を上限とするレンジ内に価格を戻すことになった。
ここから更に40万円を超えれば、41.1万円までの上昇が見込める。逆に、39万円を割り込むことになれば再度38.4万円付近まで一気に落ち込むことになるだろう。