自然に囲まれたもう一つの家で暮らせるサブスク。初期会員の募集開始

Sanuが提供するセカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」が、2021年秋のサービス開始に向け2021年4月15日(木)10:00より初期会員の先行申込みを開始した。

都市と自然を行き来する「未来の生活様式」

SANU 2nd Home1

SANU 2nd Home2

©Sanu

気温上昇、異常気象の多発、生態系の変化といった環境問題は日々深刻になっている一方で、Sanuの調査によると、首都圏に住む30代〜50代男女の約8割が「今後、自然との接点を増やしていきたい」と答えている。

多くの人々が日常生活の中で自然に触れ合い、海や山の近くで生活を営む体験を求めていることから、「自然の中で生活を営むためのもう一つの家」を提供するサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」が誕生した。

本サービスでは、都市と自然を日常的に行き来する「未来の生活様式」を提供していくため、物件は賃貸や購入ではなく定額料金で国内のさまざまな拠点に滞在できるようになっている。

都心から片道2時間程度で通える白樺湖、山中湖、熱海、北軽井沢などの国立公園・国定公園の近くで展開を予定。

Sanuが独自に開発した国産木材100%のキャビン「SANU CABIN」に滞在でき、グループでも心地よく過ごせる広いリビング、美しい景色を見ながら朝食を楽しめるテラスなど、自然を近くで体感できる場所となっている。

キャビンには、キッチン、バスルーム、ワークスペース、薪ストーブ、ホームシアタースクリーンなども完備。滞在予約、チェックイン・チェックアウトはすべて会員専用アプリから行える。

「SANU 2nd Home」は2021年秋のサービス開始に先駆け、初期会員の先行申込みを2021年7月31日(土)まで受付中。

料金は月額55,000円(税込)、初期費用は0円。2021年8月頃、申込みがあった中から抽選で本登録の案内が送られ、2021年9月から利用できるようになっている。

SANU 2nd Home

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