ローソンストア100、Uber Eats本格導入へ。8月末までに100店舗

ローソンストア100が、関東・中部・近畿エリアの43店舗において、2021年5月10日(月)までにフードデリバリーサービスのUber Eatsを導入することを発表した。

在宅勤務で増える食材のデリバリーニーズに対応

在宅勤務で増える食材のデリバリーニーズに対応

ローソンストア100では、2020年12月より関東の数店舗において実験的にUber Eatsを導入開始。
利用客のニーズを確認しながら徐々に導入店舗を拡大し、現在は関東・中部・近畿エリアの合計25店舗で導入している。

新型コロナウイルスの影響により、外出を控えたいという意識、在宅勤務による自炊・自宅での食事機会の増加といったライフスタイルの変化で、すぐに食べられる弁当類だけでなく、料理に使用する肉や野菜などの食材のデリバリーのニーズが今後高まることが予想される。
これを受け、ローソンストア100ではUber Eatsの導入加速化を決定した。

現在は東京都の13店舗、埼玉県の2店舗、神奈川県の8店舗、愛知県の1店舗、大阪府の1店舗の計25店舗に導入されているが、2021年5月10日(月)までに43店舗へ導入予定。
また、2021年8月末までに100店舗まで拡大を目指す。

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