ローソンがUber Eatsを佐賀県、長崎県の店舗に初導入

ローソンが2021年6月24日(木)より、佐賀県と長崎県の店舗においてフードデリバリーサービスのUber Eatsを導入する。

ローソンでは、コンビニの商品を自宅まで届けるラストワンマイルの取り組みとして、2019年8月より国内コンビニでは初となるUber Eatsを東京都に導入。

九州地区では福岡県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県の店舗に導入してきた。

新型コロナウイルスの影響で自宅で食事をとる機会が増え、ローソンではUber Eatsなどを利用したデリバリーの需要が伸びてきている。

特にからあげクンなど店内調理のフライドフーズ、牛乳などの生活必需品、酒類の販売が好調だという。

そして今回新たに、佐賀県内の5店舗、長崎県内の5店舗にUber Eatsの導入が決定した。弁当、おにぎり、フライドフーズ、日用品など約350品目を取り扱う。

なお、ローソンではUber Eatsに加え、foodpandaやWoltも導入している。
フードデリバリーサービスを導入する店舗は、2021年6月24日(木)時点で30都道府県の1,897店舗となる予定だ。


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