二条城、旧暦の七夕限定でプロジェクションマッピングの「万華鏡花火」

映画、テレビ、空間演出などを手がけるクリエイティブカンパニー・NAKED(ネイキッド)が、世界遺産・二条城で開催中の「二条城×ネイキッド 二条城夏まつり2021〜ネイキッド万華鏡花火〜」において、2021年8月1日(日)〜8月15日(日)限定で「京の七夕」とコラボレーションしたアートを展示する。(アイキャッチは2019年開催の様子)

「二条城×ネイキッド 二条城夏まつり2021〜ネイキッド万華鏡花火〜」では、コロナ禍における新しい生活様式に合わせた感染症対策アートで安心・安全に、ネイキッド名物となった万華鏡のように輝くマッピング花火が楽しめるようになっている。

本展の会期中、旧暦の七夕にあたる2021年8月1日(日)〜8月15日(日)に「京の七夕2021」との連携企画として、京都の伝統産業である「京友禅」とネイキッドのプロジェクションマッピングがコラボレーションした特別演出が、重要文化財「台所」の前庭に登場。

亀田富染工場/Pagongの協力のもと「七夕の星空に打ち上がる万華鏡花火」をテーマに、京友禅に描かれた花々が万華鏡花火となって夜空に打ち上がる。
さらに、長屋門前では、京都にゆかりのある著名人たちからのメッセージ行灯を展示するほか、大休憩所前では短冊に願い事を記入できる「願い七夕」が展示される。

NAKED

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