【日本初】‟夜間無人化スーパー”が福岡にオープン!AIやキャッシュレス決済を活用したお店の実態とは?

株式会社トライアルカンパニーは、3つの日本初を実現したスマートストア第一号店「トライアル Quick 大野城店」を福岡にオープンしました。

トライアルが実現した”日本初の3つ”の試みとは

日本初①. AI冷蔵ショーケースを実装

以下、プレスリリースより引用。

パナソニック株式会社との連携により、既存の冷凍冷蔵ショーケースに対しリテールAIソリューションを日本で初めて実装しました。

このようなショーケースから得た売場情報を活用することにより、適切なタイミングでの商品補充、お客様属性に応じた品揃え最適化、サイネージコンテンツの表示最適化など、店舗側・メーカー側双方に売上向上のための場を提供します。

日本初② .夜間無人化

24時間営業の「トライアル Quick大野城店」で22時~5時の間、日本初夜間無人店舗として営業します。

店舗として運営する間は、入り口でトライアル専用アプリケーションのQRコード、トライアルプリペイドカードをかざすことで入店することができます。

また有人レジを無くし、全てセルフレジを導入しています。これにより人件費の削減ができることが期待されています。

日本初③.キャッシュカードでチャージ出来るプリペイドカードチャージ機

日本電子決済推進機構が運営するJ-Debitサービスを活用することにより、トライアルの専用プリペイドカードチャージ機で金融機関のキャッシュカードを利用して、銀行口座から直接チャージ出来るようになりました。

お客様はATMで現金を下ろさずにキャッシュレスでプリペイドカードへのチャージが可能となります。小売店におけるハウスプリペイドチャージ機では初の試みです。

また、専用アプリケーションとも連動し、スマートフォンを使った決済や残高の確認が可能です。将来的にはキャッシュカードを介さず、スマートフォンのみで銀行口座からプリペイドカードへのチャージも目指しています。

リテールAIによるIOTが進化しリアルに実現

全商品に電子プライスカード導入でダイナミック・プライシング

レジ機能付きスマートフォン専用アプリケーション

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