フリマアプリの「メルカリ」が9月18日(水)、累計取引件数が5億件を突破しました。

フリマアプリ・オークションサイトの満足度トップに

2013年7月にサービスを開始したメルカリは現在、国内利用者数が月間1,350万人以上といわれています。
スマートフォン1つで売買できる手軽さ・売れる楽しさ・掘り出し物を探して買う楽しさはもちろんのこと、エスクロー決済システム(メルカリが商品代金を仲介し預かり、双方の取引評価完了後に売上金を移すシステム)、ヤマト運輸や日本郵便と連携した匿名配送など、安全・安心に配慮したサービスにより多くのユーザーから支持を集めてきました。
2月からは実店舗でメルカリの売上金が使えるスマホ決済サービスメルペイを開始したことでユーザーの利便性がより向上したほか、国内で急速に進むキャッシュレス化に貢献してきました。

メルカリは今回累計取引件数が5億件を突破したことを記念し、ユーザーの声を「数字で見るメルカリ」として公開しました。


日本全国のスマートフォンユーザー2,000人を対象に、フリマアプリ・オークションサイトのうち利用者の満足度が最も高いサービスを調査したところ、メルカリが第1位に選ばれたことがわかりました。


また2013年9月〜本日9月25日(水)まで、メルカリの取引評価において「良い」と回答したユーザーは平均98%以上であり、ユーザー同士で快い取引が行われていることがうかがえます。


メルカリの利用経験者1,812人を対象に「メルカリを使う理由」を調査したところ、「不要だったものが売れる」「かんたんに出品できる」「家にいながら出品できる」といった回答が上位を占めており、メルカリの特徴である出品の簡単さ、利用者の多さが評価されていることがわかりました。


さらに2018年の1年間で、メルカリの全カテゴリーを対象に取引件数を1年間の秒数で割って計算したところ、1秒に4.5品が売れていることが明らかになっています。

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