Origami Pay、不正利用の補償制度をウェブページで公開 対象のケースは全額補償

スマホ決済サービスのOrigami Pay(オリガミペイ)がOrigamiユーザー規約の改定を行い、本日11月25日(月)に不正補償制度の内容をウェブページにて公開しました。

30日以内の警察への届出・Origamiへの申請が対象

不正補償制度ではOrigami Payのユーザーが不正利用に遭った際、30日以内に警察に届け出たうえで提供するOrigamiへ申請すると、ユーザーに故意・重過失がない限り損害額をOrigamiが全額補償します。
なおクレジットカードによる被害の場合、クレジットカード会社により補償される場合があるとのことです。

補償の対象となるのは以下の通りです。
(1)ユーザのOrigamiアカウントに関する情報が盗取または詐取されることにより、またはユーザの端末の紛失や盗難により、Origamiアカウントがユーザ本人以外により、本人が意図しない不正に利用された場合。
(2)ユーザのクレジットカードや金融機関口座が、第三者によりOrigami アカウントに登録され、不正に利用された場合。

Origami Pay「不正補償制度について」
https://support.origami.com/hc/ja/articles/360000616461

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