PayPayが福岡・小倉中央商業連合会と連携 商店街に導入拡大へ

スマホ決済サービスのPayPay(ペイペイ)と福岡県北九州市の小倉中央商業連合会が12月3日(火)、北九州市小倉都心部のキャッシュレスを推進する「小倉まちなかキャッシュレス推進宣言」の実現に関する業務提携契約を締結しました。

活性化が進む小倉都心部でキャッシュレス化を推進

小倉都心部では2019年4月に「小倉城」をリニューアルしており、「しろテラス」や「船場広場」の開設、外国人観光客の増加などで地域の活性化が進んでいます。

小倉中央商業連合会とPayPayは今回の提携により、小倉中央商業連合会に所属する店舗のPayPay加盟契約を進め、キャッシュレス化や消費者還元事業の推進を目指していくといいます。
またPayPayを利用したタイアッププロモーションにより、小倉中央商業連合会の店舗周辺や各種イベントの活性化を図るほか、商店街および商業団体のブランディング強化・訪客増加につながる継続的なPR活動を行っていきます。

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