ファミリーマートが3月3日(火)、スマホ決済サービスFamiPayが搭載されたアプリ「ファミペイ」のダウンロード数が500万を達成したと発表しました。
「App Ape Award 2019」アプリ オブ・ザ・イヤー優秀賞に
ファミペイは、ファミリーマートにおけるポイントやクーポンの利用、支払いをすべてスマートフォン上で完結できるアプリです。
搭載されている独自のスマホ決済サービス「FamiPay」は、レジにてバーコードを提示することでスムーズに支払いが行えるようになっています。
2019年7月よりサービスを開始したファミペイは、2月29日(土)時点で502万ダウンロードを達成しました。
また、フラーが主催する日本最大級のアプリの祭典「App Ape Award 2019」において、2019年に本質的な成長を遂げたアプリとして、ファミペイがアプリ オブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞したことも発表されました。
さらに3月10日(火)より、FamiPayの残高チャージが店頭レジ・ファミマTカード・FamiPayボーナスに加え、銀行口座からも行えるようになります。
銀行口座からのチャージは3,000円より可能で、みずほ銀行と三井住友銀行の口座に対応。対応する金融機関は順次拡大していく予定です。