JR西日本、住まいサブスクのADDress、HafH会員向けに新幹線を特別価格で提供

西日本旅客鉄道(JR西日本)が9月1日(火)〜11月30日(月)までの期間、「JR西日本×住まいサブスク」サービスの実証実験実施を発表しました。

リモートワーク、多拠点居住など支援

「JR西日本×住まいサブスク」サービスは、JR西日本が提携する定額制住み放題サービスの会員が、広島・岡山・和歌山エリアの新幹線を会員専用価格で利用できるサービスです。

本サービスは9月1日(火)〜11月30日(月)までの期間、アドレスが提供する「ADDress」、Kabuk Styleが提供する「HafH」の2つの定額制住み放題サービスと連携し実証実験を実施します。

「ADDress」会員向けには大阪市内発の「岡山2往復プラン」を月12,000円、「岡山および尾道往復プラン」を月14,000円で提供。
また、「HafH」の会員には大阪市内発の「広島エリア2往復プラン」月20,000円、「白浜2往復プラン」を10,000円、そして博多・小倉発の「広島エリア2往復プラン」が月20,000円で提供されます。

リモートワークやテレワークなどといった多様な働き方、多拠点居住など新たなライフスタイルが注目されている中、JR西日本は今回の実証実験により新たなライフスタイルをより身近にするためのサービス開発、そして西日本エリアの地域活性化を目指していくとしています。

おすすめの記事