心斎橋PARCOにギャラリー併設のワーキングスペース登場

パルコが2020年11月20日(金)、コミュニティ型ワーキングスペース「SkiiMa(スキーマ)」を心斎橋PARCO4Fにオープンする。

コンセプトは「好きと好きの間に」

SkiiMaは「好きと好きの間に」をコンセプトとしたワーキングスペース。
単なるワークスペースという枠に捉われず、クリエイティビティ溢れる内装やギャラリーを併設することで、各個人の知的創造が刺激され美意識が磨かれる環境を提供する。

施設内のギャラリーは、展覧会やポップアップショップの開催場所として利用可能。
ギャラリー企画として、「OIL by 美術手帖」「editorial studio MUESUM」プロデュースによる展覧会、サステナブルな未来をデザインを通して表現するブランドブランド「HERBBY」の展示会、イラストレーターとして活動する竹内俊太郎の作品展示会の開催が予定されている。

さらに、個人のコレクションが展示できる「コレクションブース」も用意。
アジア料理「台風飯店」などを営むFERの「月台 platform」、通天閣の新世界市場で営むショップ兼ギャラリー「VOYAGE KIDS」、京都在住DJ・トラックメイカーのHALFBYのオンラインショップ「Chewiie」、手のひらサイズの小物を展開する「物百」が出展予定だ。

また、SkiiMaのメンバー向けに、パルコのクラウドファインディングサービス「BOOSTER」の特別プラン、パルコの公式通販サイト「PARCO ONLINE STORE」、異なるバックグラウンドの人とつながることができる専用SNSも開放する。

SkiiMa

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