Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できない原因や対処方法を解説

Uber Eats(ウーバーイーツ)を上手に活用して、自宅でくつろぎながら、おいしいグルメを楽しみたいと考えている方は多いと思います。ところが、Uber Eatsに登録しようとすると、スムーズに会員登録できない方がいらっしゃるかもしれません。

この記事ではスムーズにUber Eatsを活用するために、登録中に発生しがちなトラブルと対処方法を紹介します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できないのはなぜ?

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できないのはなぜ?

Uber Eatsで人気のレストランやカフェの料理をオーダーするためには、Uber Eatsへ会員登録する必要があります。Uber Eatsアプリをインストールし、必要な情報を入力するだけで誰でも簡単に会員登録を行うことが可能です。

ただし、登録している最中に何らかの原因で弾かれてしまい、登録できないことがあります。

電話番号がすでに登録されている

必要な情報を入力している途中、電話番号の登録をしていると「この電話番号はすでに登録済みです」とアナウンスされることがあります。

重複して登録することができないため、すでにアカウントを持っていた場合は、情報を入力する段階で弾かれてしまいます。

また、以前に途中まで登録してやめてしまった場合も、電話番号などがそのまま残っている可能性があるため、弾かれる原因になることがあるようです。

メールアドレスがすでに使用されている

電話番号同様にメールアドレスを登録する場合も同じようなトラブルが発生することがあります。以前、ほかのUberで会員登録をしていた場合、エラー表示が出る可能性があるので、確認してみてください。

SMS認証コードが送られてこない

Uber Eatsの登録は、電話番号と紐付けされています。そのため、電話番号を照会するために、登録した電話番号あてに6ケタの認証コードが届きます。その6ケタの認証コードを利用して、SMS認証しなければUber Eatsを利用できません。

ただし、まれにSMS認証コードが送られてこないというトラブルもあります。

他のUber サービスに登録したことがある

配車サービスなどを利用したことがある場合、Uber Eatsのサービスを利用するにあたって、新規登録する必要はありません。

以前Uberのサービスを利用する際に作成したアカウントがあると、会員登録の途中で弾かれてしまうことがあります。

配達パートナーとして登録している

よくあるのが、配達パートナーの経験がある方です。同じアカウントを使用するため、注文者として新規で登録はできません。

Uber Eatsを利用して、料理をオーダーする場合は、配達パートナーとして登録したアカウントを使用してください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できないときの対処方法は?

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できないときの対処方法は?

話題のお店のメニューを自宅で食べたいから、Uber Eatsに登録しようと思って会員登録したのに、途中で弾かれて最後まで登録できずに挫折してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あわてていろいろ試してみたけど、メールアドレスやパスワードが思い出せなくて困ってしまったという方のために対処方法を紹介します。

電話番号が登録できなかった場合

過去に、何らかの理由で登録作業を中断してしまったことのある方は、サポートセンターに問い合わせることをおすすめします。

SMS認証コードが受け取れなかった場合

アメリカ発祥ということもあり、海外からSMS認証コードが送信されているため、日本ではSMSがブロックされることがあります。日本のデバイスは海外からのSMSをブロックすることがあるため、海外からのSMSを受信拒否していないか以下の方法でチェックしてみましょう。

  • 登録した電話番号をチェックし、電話番号を再入力して改めて送信する
  • 「SMS受信可能」な状態かスマートフォンを確認する
  • スマホを再起動し、受信履歴を確認しリフレッシュする
  • その他のトラブル

    Uber Eatsに登録している際にトラブルが起きたら、Uber Eatsのサイトにある「よくある質問」をチェックしてみてください。トラブルへの対処方法などがまとめてあります。

    Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録する際の注意点は?

    Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録する際の注意点は?

    手軽に利用できるUber Eatsは大変便利なサービスですが、スムーズに利用するためにはいくつかの注意点があります。

    正確な住所登録

    さまざまな情報を入力し、会員登録を済ませたあと、サービスの提供がスタートするUber Eatsで、特に気を付けたいのが住所登録です。そこで、「自宅」もしくは「勤務先」の住所登録を行いますが、入力する際にコツがあります。

    まずはGPSを使用した現在地設定を使用しないようにしましょう。

    また、画面に表示されている都道府県・市町村・何丁目何番地を住所欄の1行目に一気に入力することです。2行目以降の欄には何も入力せず、1行目に「東京都○○区○○町○○丁目○○番地」というように入力します。

    マンションやアパートの場合、住所を入力する際に建物名を最初に入力すると、サジェストが使用できるため、表示された住所が間違っていないか確認するだけでスピーディーに入力できます。

    配達場所の項目のすぐ下にある「注意事項を追加」という欄に「建物名」のほかに「部屋番号」を入力しておくとより便利です。メモ欄として利用できるため、オフィスで内線番号の呼び出しが必要な場合や、分かりやすい目印などを書き込んでおくと、配達パートナーとスムーズに料理の受け渡しを行えます。

    偽名を使用しない

    Uber Eatsでは、本名を使用していなくても住所があっていれば料理を届けてもらうことが可能です。女性の1人暮らしの場合、防犯面から男性の名前を使用した方が安心できるということが理由にあげられます。

    ただし、1軒家から注文する場合、正確な住所を入力していたとしても、表札の名前と注文者の名前が一致しなければ、配達パートナーが目的地まで到着しづらくなるため、スムーズな受け渡しが困難になってしまいます。

    配達に支障が出る可能性を考えると、偽名を使用しない方が良いでしょう。1度名前を登録すると、変更できないシステムになっているので注意してください。

    Uber Eats(ウーバーイーツ)の問い合わせ先

    Uber Eats(ウーバーイーツ)の問い合わせ先

    アプリを使用すると簡単に登録できるUber Eatsですが、たまにトラブルに見舞われることがあります。あわてずにUber Eatsに問い合わせてみてください。

    電話での問い合わせ

    すぐに連絡が必要な場合は、電話での問い合わせがおすすめです。

    Uber Eatsサポートセンター

    0800-700-6754

    Uber Eats フード注文 お問い合わせ先

    03-4510-1243

    注文アプリやWebサイトでの問い合わせ

    急ぎでない場合は、注文アプリやWebサイトで問い合わせてください。
    サイトにログインしたら、トップ画面の下部にある「注文」をタップします。次に、「問い合わせ」を選び、該当する項目を選びます。

    例えば、料理がこぼれていたという場合など、写真を添付できるため、トラブルが発生した場合は写真を撮っておくことをおすすめします。

    Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できないときは焦らず対処しよう

    Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録できないときは焦らず対処しよう

    Uber Eats では、同じメールアドレスや電話番号を使用して多重登録ができないため、Uberのほかのサービスを利用したことをうっかり忘れて、Uber Eatsに登録することができないこともあります。

    もし、Uber Eatsに登録できないというアクシデントが発生しても、あわてずに電話やアプリを利用してサポートセンターへ問い合わせしてください。

    Uber Eatsについて詳しくはこちら

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