イケア・ジャパンが2021年8月1日(日)、イケアレストランで提供しているキッズミールをリニューアルする。
今回のリニューアルでは、IKEAが毎年行っている12歳以下の子供を対象にした「夢のキッズミールお絵描きコンテスト2021」において、応募総数108点の中から最優秀作品に選ばれた「ビョーンくんのオムライスプレート」を商品化。
子供たちの間で人気のオムライスに、くまのビョーンくんをかたどったミートボールとマッシュポテトに、サーモンフィレもついた大満足のプレートだ。
さらに、大人気のキッズカレーとミートボールは、ヘルシーでサステナブルな食材であるプラントベースフードを使ったメニューへリニューアル。
キッズカレーは植物由来の原料だけで作られており、ミートボールは本物の肉のような食感で子供でも美味しく食べられるようになっている。
IKEAでは食品事業の全商品のうち20%の商品を、2022年までに植物由来食品にすることを目標としている。
2020年からは、肉を使わずに植物由来の原料でIKEAのミートボールを再現した「プラントボール」を販売。
2021年5月には、代替肉製品を手がけるネクストミーツの「NEXT牛丼」を使った「肉じゃないカレー」をイケアレストラン・カフェで提供した。