金融庁が3月25日(月)、楽天ウォレット株式会社を仮想通貨交換業者として登録したことを発表しました。
4月から口座開設開始へ
楽天は2018年8月に仮想通貨取引所「みんなのビットコイン」の買収を行なっており、2019年3月1日(金)には「みんなのビットコイン」の商号が「楽天ウォレット株式会社」へと変更されています。
金融庁の発表資料によると、楽天ウォレットではビットコイン(Bitcoin/BTC)、イーサリアム(Ethereum/ETH)、ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)を取り扱うとしています。
楽天ウォレットの現サービスは3月末で終了し、4月からは新サービスの口座開設を開始する予定とのことです。