損保ジャパン日本興亜、事故連絡から保険金請求までLINEで可能に

損保ジャパン日本興亜が「LINE(ライン)」を活用した保険金請求サービスの拡大を発表しました。

電話のやり取りや書類作成が不要に

損保ジャパン日本興亜では2018年10月からLINEの自動応答機能を活用した事故連絡サービスを、海外旅行保険のユーザー向けに提供しています。
「事故連絡サービス」の対象種目を追加することが発表され、自動車保険・火災新種保険・傷害保険でもLINEから事故連絡が行えるようになりました。

また、新たに火災新種保険や傷害保険に対して保険金請求サービスの提供を開始。これにより、火災新種保険や傷害保険の事故連絡から保険金請求までLINEで完結できるようになりました。
保険金請求の際に必要となる入通院情報や振込口座などの情報を専用フォームにまとめて登録することができるため、保険会社と電話でのやり取りや書類作成が不要となります。

自動車保険を対象としたサービス「おくるま撮影サポート」も新たに開始。
チャットルーム上でカメラ機能が動作し、ナンバープレートや車など損害額の確認に必要な画像が分かりやすいガイダンス付きで撮影できます。

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