ビットコイン、夜間に6万9600ドルへ急騰! ビットコインは早朝に6万3000ドル台から堅調に上昇し、6万4000ドル前後で一時もみ合いとなりました。その後、急騰局面で6万6000ドル近辺まで一気に値を伸ばしましたが、短 […]

こんにちは、コインパートナーです。3月4日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。

 本日のビットコイン(BTC/USDT)は7万ドル〜7万1000ドル付近で推移しています。先週末の米国・イスラエルによるイラン攻撃を受けて一時6万3000ドル付近まで急落しましたが、本日米イスラエルとイラン停戦協議の報道を受けビットコインは急反発。リスクオンムードが広がる中で7万2000ドル付近まで急騰しています。

 テクニカル的には、1時間足で形成していたレンジを上方ブレイクし、移動平均線も上向きに転換しています。7万ドルがサポートとして機能するかが目先の焦点です。ただし、4時間足では200MAが7万2000ドル付近に位置しており、ここが強力なレジスタンスとなっています。このレジスタンスを明確に上抜けできるかが、上昇トレンドへの転換を見極める重要なポイントとなります。

 本日は米2月ADP雇用統計(22:15)、ISM非製造業景況指数(24:00)の発表が予定されています。特にADP雇用統計は金曜日の米雇用統計の先行指標として注目度が高く、結果次第では大きな値動きが発生する可能性があるため警戒が必要です。

ビットコインテクニカル分析

BTC/USDT1時間足チャート

1時間足では、先週から続いていた6万6000ドル〜7万ドルのレンジを上方ブレイクし、7万2000ドル付近まで急騰しました。イラン停戦協議開始による期待感から買いが先行し、明確なブレイクアウトとなっています。

注目すべきは、各MA(移動平均線)が上向きに転換している点です。短期・中期MAがゴールデンクロス気味に推移しており、短期的な上昇トレンドへの転換を示唆しています。

BTC/USDT4時間足チャート

4時間足では、200MA(200期間移動平均線)が7万2000ドル付近に位置しており、現在この価格帯が強力なレジスタンスとして機能しています。直近の急騰で200MAにタッチした後、上値が抑えられて減速している状況です。

200MAは中長期のトレンドを判断する上で非常に重要な指標です。この200MAを明確に上抜けして定着できれば、2月以降の下落トレンドからの転換が確認でき、本格的な上昇トレンドへの移行が期待できます。逆に200MAで跳ね返されて7万ドルを割り込む展開となれば、再びレンジ相場に回帰する可能性が高まります。

本日の注目指標

本日は米国の重要指標が複数発表されます。特に以下の指標はビットコイン相場に大きなインパクトを与える可能性があるため、発表前後のポジション管理には十分注意してください。

22:15 米2月ADP雇用統計(前月比)

予想:5.0万人 前回:2.2万人
金曜日の米雇用統計の先行指標として注目されます。予想を大きく上回れば利下げ期待が後退しドル高・ビットコイン安、下回ればその逆の展開が予想されます。

24:00 米2月ISM非製造業景況指数

予想:53.5 前回:53.8
サービス部門の景況感を示す重要指標です。月曜に発表されたISM製造業PMIは52.4と2カ月連続で拡大圏を維持しており、景気の底堅さが確認されています。非製造業も同様の結果となれば、FRBの利下げ見送り観測が強まる可能性があります。

また、今週金曜日(3月6日)には米2月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)と1月小売売上高が控えており、来週3月11日には米2月CPI(消費者物価指数)の発表が予定されています。週を通じて重要指標が目白押しとなるため、大きなポジションを持つ場合はリスク管理を徹底しましょう。

本日の理想の注文ポイント

本日はレンジ上抜け後の初動局面であり、7万ドルのサポートを確認した上での押し目ロングが基本戦略です。ただし、4時間足200MAの7万2000ドルを上抜けするまでは、上値追いには慎重な姿勢が求められます。

理想のロングシナリオ展開
  • エントリー:7万ドル付近への押し目で買い注文
  • 利益確定:7万2000ドル突破後、7万3500ドル〜7万5000ドルで段階的に利確
  • 損切り:6万9000ドル下抜けで損切り
理想のショートシナリオ展開
  • エントリー:7万2000ドル付近の200MAで上値が抑えられたことを確認後、売り注文
  • 利益確定:7万ドル〜6万9000ドルで利確
  • 損切り:7万2500ドル上抜け定着で損切り

相場一言アドバイス

レンジブレイク後の押し目買い戦略

レンジを上方ブレイクした直後は、ブレイクポイント(今回は7万ドル付近)が新たなサポートとして機能するのがセオリーです。初回の押し目は比較的信頼度が高く、リスクリワードの良いエントリーポイントとなりやすいです。ただし、ブレイクポイントを割り込んだ場合はダマしの可能性が高まるため、素早い損切りが重要です。

今週は雇用統計・CPIに注意

本日のADP雇用統計に加え、金曜日の米雇用統計、来週のCPIと重要指標が連続します。3月18日のFOMCを控えて、これらの結果がFRBの金融政策見通しを大きく左右します。中東情勢に加え、マクロ経済データにも目を配りながら、柔軟なポジション管理を心がけましょう。

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