BITMAX、サービス名を「LINE BITMAX」へリニューアル

LINEのグループ会社LVCが展開する暗号資産(仮想通貨)取引サービス「BITMAX」が、本日2021年4月27日(火)より「LINE BITMAX」へリニューアルした。
デジタルアセット管理ウォレット「BITMAX Wallet」は「LINE BITMAX Wallet」へと変更された。

リニューアル記念キャンペーン実施も

リニューアル記念キャンペーン実施も

「BITMAX」は、LINE上から手軽に利用できる暗号資産取引サービスとして、2019年9月にサービス開始。暗号資産取引の未経験者や初心者を中心に、多くのユーザーが利用している。

「BITMAX Wallet」はLINEから簡単に作成できるウォレットサービスで、ブロックチェーンサービス内のトークンやアイテムなどのデジタルアセットをまとめて管理可能。

1つのウォレットでさまざまなブロックチェーンサービスを利用でき、ユーザーはLINEの友達と手軽にデジタルアセットを送り合えるほか、交換することも可能だ。

今回、「LINE BITMAX」「LINE BITMAX Wallet」へのサービス変更に伴い、サービスロゴも変更。

ブロックチェーンを表す立方体に「成長・発展」を意味する上向きの矢印を組み合わせたデザインで、使用するカラーもより明るい未来を想像させるようなものに変更された。

なお、今後サービス名のリニューアルを記念したキャンペーンを実施予定だ。

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