楽天Edy、2021年でサービス開始20周年。最大100万ポイント山分け

電子マネーの楽天Edyが、2021年11月にサービス開始20周年を迎えることを記念し特集ページを公開した。
また、「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」を2021年6月30日(水)まで実施中だ。

加盟店数85万カ所以上、発行枚数1億3,500万枚に

加盟店数85万カ所以上、発行枚数1億3,500万枚に

楽天Edyは、2001年に楽天Edyの前身であるビットワレットが「Edy」としてサービスを開始。
2010年には運営会社が楽天グループ傘下となり、2012年には社名とサービス名称が「楽天Edy」へと変更された。

「Edy」サービス開始前の実証実験を実施した際、2000年2月時点で加盟店は全165カ所(40店舗・自動販売機125台)だったが、現在はコンビニ、飲食店、ドラッグストア、スーパーマーケットをはじめ全国85万カ所以上で利用できるようになった。

累計発行枚数は1億3,500万枚を突破し、過去5年間で年平均10%以上増加。「おサイフケータイ®」搭載のスマートフォン、Edy機能を付帯したクレジットカードだけでなく、社員証や学生証、キーホルダーなどさまざまな形態でもEdy機能を提供することで、誰でも利用しやすい決済手段として普及してきた。

今回、サービス開始から20周年を記念し、20年の「2」に関連した「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」を2021年6月30日(水)まで実施中。

期間中、エントリーを行った上で楽天Edyで1回200円(税込)以上かつ税込支払額に「2」が付く楽天Edy決済(200円、532円、3020円など)を行うと、対象者で楽天ポイントを20万ポイント山分けする。

さらに、1回200円(税込)以上かつ「2」が付く楽天Edy決済数の累計が20万回を超えるごとに、山分けポイントがさらに20万ずつ増えていくとのことだ。

楽天カードは楽天ポイントをいつでも1%還元!

おすすめの記事