ソフトバンクと岐阜市が提携 キャッシュレス、MaaS事業など強化へ

国内通信大手のソフトバンクと岐阜県岐阜市が2月1日(金)、地域活性化と市民サービスの向上を目的とした包括連携協定を締結していたことが明らかになりました。

キャッシュレス、MaaS、観光事業などで連携へ


岐阜市とソフトバンクは以前から、ロボット「Pepper」やIoTを活用したプログラミング教育の推進、岐阜市の人材育成などで交流・協力を行ってきました。
今回の連携ではキャッシュレスやMaaS(マイカー以外の全ての交通手段によるモビリティーを一つのサービスとしてとらえ、利用・提供すること)、観光、防災などといった事業の強化を行うとしており、地域活性化と市民サービスの向上を目指すとのことです。

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