リップル(XRP)はレンジを継続

2月15日17時現在のリップルの価格は33.95円、前日同時刻比で+0.6%の上昇となった。

リップルは、本日4時から10時にかけて33.76円まで下落。

背景には、リップルの有価証券問題の集団訴訟問題において、2月21日に予定されていた「スケジューリング会議」の予定の取り消しを行ったという市場を不安にさせうるニュースが関係しているのかもしれない。

しかし、ピンクのサポートライン(②33.6円)に迫るまでもなく反発。その後上昇し前日と同水準まで戻った。

これまでは、黄緑のレジスタンスライン(③34.9円)とピンクラインでレンジを形成。

黄緑ライン(③)の天井に4回、ピンクライン(②)の底には3回タッチしている。

そんなレンジとなっているが現在は比較的中央で上昇下降を繰り返している。

(出典:TradingView XRP/USD 1時間足

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