グリーンカルチャーの植物肉、ヴィーガンレストラン「AIN SOPH.」で提供へ

植物肉「Green Meat」を手がけるグリーンカルチャーが、ヴィーガンレストラン「AIN SOPH.(アインソフ)」と共同開発した「和風おろしハンバーグ」を、2021年7月20日(火)より提供開始する。

グリーンカルチャーは「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サステナブルな未来をつくるために植物肉の開発・製造・販売を行う企業。

代表・金田郷史氏が、アメリカ留学時に日本より多様性に富んだ現地の食環境に衝撃を受け、「日本でもプラントベース食品を身近にしたい」という思いから、通信販売専門店として2011年に設立された。

2021年4月には、事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、植物肉「Green Meat」の開発に成功。その後、外食事業者向けの販売をスタートした。

「AIN SOPH.」は12年前より、ヴィーガンメニューを提供するレストランの先駆けとして、銀座に1号店「AIN SOPH. Ginza」を創業。共同開発した「和風おろしハンバーグ」は新宿にある2号店「AIN SOPH. Journey 新宿店」で提供される。

今までにない植物肉である「Green Meat」を食べることで、店名に「Journey」とあるよう、来店客に「旅に出るような『新しい感動』を体験してもらいたい」という想いから、今回のコラボレーションが決定した。

「和風おろしハンバーグ」は、「Green Meat Model H」を使用しており、150gと満足感あるボリュームがある一方で大根おろし、大葉、梅、自家製ポン酢でさっぱりと食べられるようになっている。

「AIN SOPH. Journey 新宿店」では、予約優先として1日10食限定でディナーの時間帯のみ提供する。

グリーンカルチャー

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