生タイプの植物肉でジューシーな肉感!「プラントベース焼売」

フードテックベンチャーのグリーンカルチャーが、植物肉「Green Meat」をを使用した「Green Meat 焼売」の開発を完了し、一般および飲食店向けに発売することを発表した。

グリーンカルチャーは「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サステナブルな未来をつくるために植物肉の開発・製造・販売を行う企業。

代表・金田郷史氏が、アメリカ留学時に日本より多様性に富んだ現地の食環境に衝撃を受け、「日本でもプラントベース食品を身近にしたい」という思いから、通信販売専門店として2011年に設立された。

「Green Meat 焼売」は生タイプの植物性ミンチ肉である「Green Meat」を使用することで、乾燥大豆ミートでは作り出すことができない「肉々しいけどヘルシー」を実現。

大豆ミートの調理のように濃い味付けに頼らず、畜肉のような喫食時の満足感を伴いながら、プラントベースフードというヘルシーさを兼ね備えた一品となっている。

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