荷物預かりのシェアリング「ecbo cloak」、KDDIやギフティなどが実施する訪日外国人向けの実証実験に参画

荷物預かりのシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」が、KDDIやギフティが韓国の通信事業者LG U+と共同で実施する実証実験に参画することが発表されました。

無料の荷物預かりで訪日外国人をサポート


「ecbo cloak」は「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスです。アプリやネットで事前予約を行い、カフェ、美容室、郵便局、駅など多種多様なスペースをコインロッカー代わりにし荷物を預けることができます。

今回発表された実証実験では、国際ローミングサービスを利用する訪日外国人に観光で役立つ特典を配信し、観光周遊の促進を狙うとしています。
「ecbo cloak」は実証実験において、スーツケースサイズの荷物1つを通常600円のところ無料で預かる特典を提供しているとのことです。

「ecbo cloak」特典概要

以下、プレスリリースより引用。

実証実験期間:2019年2月19日(火)~2019年3月31日(日)
特典カテゴリ:荷物預かり
特典内容:ecboが提供する荷物預かりサービス「ecbo cloak」にて通常スーツケースサイズ1個/600円を無料で提供

<サービスご利用イメージ>

※スーツケースサイズ:最大辺が45cm以上のお荷物
※利用料金が600円を超える場合には差額を頂戴いたします

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