決済に特化したブロックチェーン米決済大手ストライプのパトリック・コリソンCEOは5日、決済向けL1ブロックチェーン「Tempo(テンポ)」の開発を支援していることをXで正式に公表した。ストライプや同社が買収したブリッジやプリヴィーでステーブルコインや暗号資産(仮想通貨)の使用が増加するにつれて、新しいブロックチェーンを基盤にする必要性を感じるようになったと説明。公式サイトによると、テンポは現在プライベートテストネットで稼働している。テンポを巡っては先月、ストライプが開発を行っていることが求人情報や報道から...
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