電動キックボードのシェアリング「LUUP」、浜松市や多摩市など5自治体と実証実験実施へ

電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を運営する株式会社Luupが静岡県浜松市、奈良県奈良市、三重県四日市市、東京都多摩市、埼玉県横瀬町と連携協定の基本合意書を締結したことが発表されました。

電動キックボードのサービス開始に向け実証実験

「LUUP」は、2018年に設立されたベンチャー企業のLuupが運営する電動キックボードのシェアリングサービスです。街中にある「LUUP」の電動キックボードはアプリ上で貸し出し・返却が可能であり、好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができるようになっています。

Luupは今回浜松市、奈良市、四日市市、多摩市、横瀬町の5自治体と連携したことで、電動キックボードを用いた実証実験を行なっていきます。実証実験では「LUUP」のサービス提供開始に向け、電動キックボードの安全性や利便性を検証するとしています。
実証実験の具体的な開始時期・場所・内容については現在協議中とのこと。現在こちらのフォームにおいて、実証実験の事前登録が行えます。

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