メルペイ、メルカリの利用上位30行のうち20行からチャージ可能に 口座連携銀行数は80行を突破

メルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」が本日4月25日(木)、口座連携銀行数が全国80行(今後連携予定の銀行含む)を超えたことが発表されました。これに伴い、メルカリでの利用上位30行のうち20行の銀行口座からチャージができるようになりました。

メルカリで利用頻度が高い20行からチャージ可能に

メルペイはメルカリの売上金が全国135万か所で利用できるスマホ決済サービスです。今回新たに、メルカリでの利用上位30行のうち20行の銀行口座からチャージができるようになりました。

現時点ではゆうちょ銀行からメルペイへチャージができない形となっていますが、TwitterなどのSNSではゆうちょ銀行の対応を要望するユーザーの声が多く上がっているようです。
メルカリではゆうちょ銀行を売上金の振込先として指定するユーザーが最も多いことが明らかになっています。メルペイでもゆうちょ銀行に対応することで、売上金の利用がスムーズになり利便性がより高まることでしょう。

口座連携対応銀行一覧(連携予定銀行含む)

愛知銀行、青森銀行、秋田銀行、足利銀行、阿波銀行、イオン銀行、池田泉州銀行、伊予銀行、岩手銀行、SBJ銀行、愛媛銀行、大垣共立銀行、香川銀行、北日本銀行、紀陽銀行、京都銀行、熊本銀行、群馬銀行、京葉銀行、高知銀行、埼玉りそな銀行、滋賀銀行、四国銀行、静岡銀行、七十七銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、荘内銀行、親和銀行、仙台銀行、大光銀行、第三銀行、第四銀行、大東銀行、筑邦銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、中京銀行、筑波銀行、東和銀行、徳島銀行、栃木銀行、鳥取銀行、トマト銀行、富山銀行、長野銀行、西日本シティ銀行、百十四銀行、福井銀行、福岡銀行、福島銀行、北都銀行、北洋銀行、北陸銀行、北海道銀行、三重銀行、みずほ銀行、みちのく銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、武蔵野銀行、山梨中央銀行、横浜銀行、りそな銀行他

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