2026年3月17日の仮想通貨市場は、主要銘柄が軒並み力強い上昇を見せました。

中東の地政学リスクが和らいだことをきっかけに投資家心理が上向いたほか、テクニカルな買い戻しの動きも重なり、相場全体を押し上げる展開となりました。

ビットコイン一時7万3000ドル、イーサリアム・リップルも価格上昇|仮想通貨市場の焦点はFOMC

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ビットコイン、7万5000ドル突破で6週間ぶり高値

BTC/USDT 1時間足

ビットコイン(BTC)は、16日早朝の7万2200ドル付近から上昇基調を強めました。

16日夜から17日朝にかけて7万4000ドル、7万5000ドルの節目を次々と突破し、一時7万5986ドルと6週間ぶりの高値を更新しています。

17日午前の時点では、7万5867ドル前後で推移しており、市場は次の目標として7万6000ドルの大台を意識しています。

イーサリアム2200ドルから反発、2400ドル目前

ETH/USDT 1時間足

イーサリアム(ETH)もBTCを上回る勢いで上昇しました。

16日早朝の2200ドル付近を底値に反発すると、17日朝には一時2400ドルに迫る場面もありました。1

7日1午前の時点では2368ドル前後で取引されており、BTC同様に力強い値動きを見せています。

リップル、1.4ドル台から上昇し1.58ドル付近へ

XRP/USDT 1時間足

リップル(XRP)も堅調な値動きとなりました。16日早朝に1.4ドル台で推移していましたが、その後は買いが優勢となり、17日朝には一時1.58ドル付近まで値を上げました。

17日午前の時点では1.57ドル前後となっており、他の主要銘柄と連動した上昇トレンドを描いています。

地政学リスク後退と需給改善が重なり上昇加速

今回の相場上昇の背景には、複数の好材料が重なりました。

まず、2月末から市場の重しとなっていたイラン戦争をめぐる緊張が緩和したことが挙げられます。16日には、商業タンカーがホルムズ海峡の通航を再開したことや、トランプ米大統領がイランとの交渉を示唆したことなどが伝わり、原油価格が下落。投資家がリスクを取りやすくなる環境が整いました。

加えて、BTCが7万4000ドルの重要な抵抗線を突破したことで、売りポジションを持っていた投資家の買い戻しが連鎖的に発生し、上昇を加速させました。

さらに、ETHは資産運用大手によるステーキング機能付き現物ETFの上場、XRPは決済大手との提携といった個別の好材料も、それぞれの価格を押し上げる要因として見られました。

FOMCが次の材料、BTC・ETH・XRPの価格ライン

市場の次の焦点は、3月17日・18日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に移っています。政策金利の据え置きが広く予想されていますが、同時に公表される政策金利見通しやパウエル議長の記者会見の内容が、今後の相場の方向性を占う上で重要な材料となりそうです。

価格面では、BTCは7万6000ドルの上抜け、下値では7万5000ドル前後の維持が注目されます。

ETHは2400ドル突破と2300ドル台の維持、XRPは1.60ドル回復と1.50ドル前後の維持が目先のポイントとなりそうです。

このあたりが、次の上昇に進めるか、それともいったん上値を抑えられるかの分かれ目になりそうです。

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