PayPay(ペイペイ)、サービス開始から約10カ月で登録ユーザー数1,000万人に 加盟店は100万突破

スマホ決済サービスのPayPay(ペイペイ)が8月7日(水)、登録ユーザー数が1,000万人に到達しました。

急速に拡大するPayPayのユーザー数・加盟店

2018年10月よりサービスを開始したPayPayは「100億円キャンペーン」など各種キャンペーンの開催で多くの注目を集めたほか、国や地方自治体、他社サービスが行うキャンペーンや啓発活動の相乗効果もあり、登録ユーザー数1,000万人に到達することができました。
また送金機能の利用やAlipay(アリペイ)による支払いをのぞいた累計決済回数は1億回に達しており、PayPayの日常利用が習慣的になりつつあることがうかがえます。

加盟店も増加傾向にあり、本日8月8日(木)時点で100万カ所を突破しました。都市部や大型のフランチャイズチェーンだけでなく地方や現金のみ対応していた小規模の商店にも、急速にPayPayの導入が拡大してきています。

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