キャッシュレスな無人コンビニ「600(ろっぴゃく)」、横浜市・川崎市エリアで提供開始

キャッシュレス無人コンビニ「600(ろっぴゃく)」を提供する600株式会社(本社:東京都 中央区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、キャッシュレス無人コンビニ「600」のサービス提供を、神奈川県横浜市・川崎市エリアで開始することを発表しました。(※一部地域を除く)

キャッシュレスな無人コンビニ「600」、東京23区外へ展開

以下、プレスリリースより引用。

「600」は100社100通りの品揃えを実現するキャッシュレスの無人コンビニとして、2018年6月のサービス開始から、半径500mを商圏とするコンビニより10倍近い、徒歩1分圏内の「半径50m」商圏で最先端の購買体験を東京23区内のオフィスを中心に提供してきました。ご利用企業様に応じて品揃えのカスタマイズが可能な他、オフィスビルのエレベーターやランチタイム時のコンビニなどでの行列で発生するロスタイムの解消、ならびに業務時間の効率化を図っております。

600は、2024年までにオフィスやマンションを含め全国で1万台の「600」設置を目指しており、主要都市を中心に展開を計画してます。この度、東京23区外への初の展開として、現在の主要拠点である東京から近く、事業者数が全国4位の神奈川県横浜市・川崎市にてサービス提供を開始することになりました。

提供するサービス内容は東京23区と同様、専任コンシェルジュが従業員や居住者一人一人の要望に対応し、販売状況に応じて補充スタッフが商品を補充します。

600では、引き続き「半径50m」の暮らしをより豊かにすること、ならびに最先端の購買体験を提供してまいります。

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