PayPay、「キャッシュレス・消費者還元事業」加盟店数が約30万ヵ所に

スマホ決済サービスPayPay(ペイペイ)の「キャッシュレス・消費者還元事業」対象加盟店が、12月1日(日)時点で約30万ヵ所となりました。

全体の加盟店数は約86万店へ

「キャッシュレス・消費者還元事業」は10月の消費増税から2020年6月30日までの9カ月間実施され、中小・小規模事業者が営む店舗などでキャッシュレス決済を利用するとポイント還元が受けられるようになっています。
PayPayも「キャッシュレス・消費者還元事業」に参加しており、本事業の対象であるPayPay加盟店でPayPayを利用すると、決済金額の5%または2%がPayPayボーナスとして還元されます。

12月1日(日)時点で、「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象であるPayPay加盟店は約30万ヵ所となりました。

なお、経済産業省によると「キャッシュレス・消費者還元事業」に登録する全体の加盟店数は12月1日(日)に約86万店になる見込みだといいます。

おすすめの記事