楽天証券、投資信託を毎月定率で自動売却 29日開始

楽天証券が12月29日(日)より、投資信託の「定期売却サービス」を開始します。

セカンドライフの計画的な資産活用をサポート

「定期売却サービス」では、楽天証券で保有している投資信託の中から定期売却する銘柄を指定すると毎月指定の方法で自動売却され、売却代金を受け取れます。
本サービスを利用することで、セカンドライフでより計画的な資産の取崩しが可能になるほか、年金補完としても活用できます。

受け取り方法は「定額指定」「定率指定」「期日指定」の3つ。「定額指定」では毎月売却する金額を指定、「定率指定」は指定した投資信託の保有口数に対する売却率を指定、「期日指定」では最終受取年月を指定することで受け取れるようになっています。
なお、定率指定で利用できる「定期売却サービス」は楽天証券が業界初とのことです。

対象の銘柄は約2,500銘柄で、特定口座・一般口座・NISA口座・つみたてNISA口座で利用可能です。

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