バンドルカード、アプリ200万ダウンロード突破 決済以外の新分野展開へ

カンムが提供するVisaプリペイドカードのバンドルカードが1月、アプリのダウンロード数が200万件を突破したことがわかりました。

3年間で売上高3592.16%を達成

2019年1月にアプリのダウンロード数が100万件を突破したバンドルカードですが、1年後の2020年1月に2倍増加し200万件を達成しました。

2016年9月のサービス開始から着実にユーザー層を広げており、ユーザーからは「チャージ式のため使いすぎることがない」「(通販の際に)コンビニなどでの支払いは手数料が余計にかかってしまうが、クレジットカードと同様に支払えるバンドルカードは便利で他人に勧めたい」など、好評価を受けるサービスとして成長。
さらに、ダウンロードから最速1分で利用できる迅速性・年齢問わず誰でも発行可能な利便性・事前チャージ式のため金銭管理がしやすい安心感により、幅広い支持を集めています。

また、バンドルカードを展開するカンムでは、ユーザー数の拡大に伴い事業も順調に成長。2016年度〜2018年度の3年間で売上高は3592.16%を達成しました。
今後は決済だけでなく、個人金融における新分野への進出も予定しているとのこと。さらに、業容拡大を見越したオフィスの増床を検討するほか、2020年中に30名の増員を目指して採用活動により力を入れていくとのことです。

おすすめの記事