PayPay、宮崎県都城市でマイナポイントとキャッシュレス推進へ

スマホ決済サービスのPayPayが2月26日(水)、宮崎県都城市とマイナポイント事業を含めたキャッシュレス推進に関する包括連携協定を締結しました。

マイナンバーカード交付率33%超えの都城市でマイナポイント推進へ

都城市はマイナンバーカード交付率が33%を超えており、市区別では全国1位です。
これを活かし、PayPayは都城市とマイナポイントとキャッシュレスの推進、地域活性化で連携していくとしています。

マイナポイントは2020年9月〜2021年3月までの7カ月間、消費の活性化やマイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的として施行されます。

マイナンバーカードの所有者は「マイキーID」を設定し、各キャッシュレス決済サービスにおいてチャージや決済利用を行うことでマイナポイントが獲得可能。
還元率は25%であり、20,000円を入金すると5,000円分のマイナポイントが進呈されます。

なおPayPayではマイナポイントにおいて、PayPay残高への20,000円分チャージもしくは残高利用で、PayPayボーナスを金額の25%分・最大5,000円相当付与します。

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