マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」が、経済産業省の「令和2年補正予算案」において「持続化給付金」の情報が公開されたことを受け、「持続化給付金予測機能」の提供を開始しました。
会計データより給付金予想額を算出
新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発令され、政府は遊興施設、運動・遊戯施設、商業施設などを対象に休業を要請しています。
経済産業省では、売上減少など新型コロナウイルスの影響を受けた事業者を支援する給付金制度「持続化給付金」に関する情報を公開。
マネーフォワードではこれを受け、「持続化給付金」の対象であるかの判定と給付額を予測できる「持続化給付金予測機能」を公開しました。
給付額は「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」の会計データを元に算出されるほか、対象期間を変更してシミュレーションが可能。
ユーザーは資金繰り状況に合わせ、申請準備に備えられるようになります。
「持続化給付金予測機能」は、政府より「持続化給付金」の具体的な内容・条件が公表され次第、機能をアップデートする予定とのこと。
また、「マネーフォワード クラウド」において「令和2年補正予算案」におけるその他の助成金など、申請サポートに対応していく予定とのことです。
「持続化給付金予測機能」利用方法はこちら
https://support.biz.moneyforward.com/tax-return/guide/books2/sales_transition_report2.html#ttl02
