menuが墨田区商店街連合会と事業連携協定を締結し、デリバリー・テイクアウトアプリ「menu」を活用した支援策を実施することが発表されました。
墨田区のテイクアウト・デリバリー支援を強化
新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛が続く中、テイクアウト・デリバリーの需要が増加してきています。
これを受け、墨田区内の全42商店街を取りまとめる「墨田区商店街連合会」とmenuでは4月20日(月)〜7月31日(金)まで、墨田区の飲食店や飲食店の従事者、住民に向けテイクアウト・デリバリーに関する支援策を実施していくことが発表されました。
墨田区内の飲食店にはデリバリーサービスの販売手数料を無料とするほか、テイクアウト未対応の場合は容器を提供するとしています。
また、墨田区在住者がmenuの配達員に登録した場合、報酬の上乗せと配達バッグの無償提供を実施。
さらに、ユーザーには墨田区店舗の配達料無料クーポンを配布します。
墨田区商店街連合会では、墨田区と連携しながら新型コロナウイルスに伴う飲食店緊急支援事業として、区内のテイクアウト・デリバリー対応店舗をまとめたウェブサイト「＃すみだテイク！」の製作を行ってきました。
今回さらに一歩進んだ支援として、デリバリー・テイクアウト注文や決済を簡潔に行える仕組みが必要と考え、menuとの提携を開始したといいます。
