駐車場予約アプリ「akippa」が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて配信しているクーポンの有効期限を5⽉31⽇（⽇）まで延⻑することを発表しました。
不足する駐車場の貸し出し呼びかけも
akippaは、契約されていない月極駐車場や個人の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに15分単位・1日単位でネット予約し駐車できるシェアリングサービスです。
駐車場拠点数は、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスにおいて業界1位の34,000拠点を確保。会員数は180万人を突破しています。
新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛が強く要請されている一方で、通勤や買い物などやむを得ない事情により外出する人が多いのが現状です。
akippaでは5⽉6⽇（水）まで使える15%オフクーポンを配信していましたが、車移動が必要なユーザーの支援と緊急事態宣⾔の延⻑に伴い、クーポンの有効期限を5⽉31⽇（⽇）まで延⻑することを発表しました。
なお、利用回数は従来の20回から40回まで増加。クーポンはakippaの会員登録後、こちらから取得可能です。
また、akippaでは現在、エリアによって予約できる駐車場の数が不足している状況だといいます。
出社が必要な職種の人が利用できる駐⾞場が確保されていることは安⼼感につながるとしたうえで、空いている駐⾞場や⼟地を所有している場合は、⼀時的な貸し出し登録をするよう協力を呼びかけています。
akippaの駐車場登録では初期費⽤・⽉額費⽤・初期投資は一切発生せず、駐車場が利用されるとakippaから駐車場のオーナーへ報酬が支払われる仕組みとなっています。
駐車場貸し出し登録はこちら
https://www.akippa.com/owner
