Avacusが暗号資産交換業者を目指すブロックチェーンサービスAvacusを運営するAvacus社は29日、暗号資産(仮想通貨)交換業者への届出を完了したことを発表した。暗号資産交換業者の審査は、届出から半年以内に申請し、「申請後の審査におよそ1年ほどかかる」とされ、認可が下りるかどうかは金融庁の判断に委ねられる。Avacusは、ビットコインやステーブルコインのDAIをはじめとする仮想通貨で、Amazonでの買い物やクラウドソーシング、フリマ機能、送金機能付きSNSが利用可能なサービスとなる。5月1日に施...
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