「バイオハザード」がNetflixで全8話の実写ドラマ化へ

Netflixがゲーム「バイオハザード」シリーズを原作としたNetflixオリジナルシリーズ「バイオハザード」全8話を、全世界で独占配信することを発表しました。

ブロンウェン・ヒューズが1、2話の監督・製作総指揮に

「バイオハザード」シリーズは、1996年に第1作がリリースされてから世界中で人気を集める、カプコンのサバイバルホラーゲームです。

Netflixで実写ドラマシリーズの配信が決定した「バイオハザード」では、2つの時間軸で新たなオリジナルストーリーを展開。

1つ目の時間軸では、14歳のジェイドとビリーのウェスカー姉妹が、ニューラクーンシティへ引越し青春を謳歌するも、次第に街の実態に気づき始め、父親が隠し持っている秘密に迫っていくストーリーとなっています。

2つ目の時間軸では、T-ウイルスに侵された人間や動物が埋め尽くされた世界が舞台となっており、30歳になったジェイドが生存を賭けて戦う一方で妹、父親、そして彼女自身を取り巻く過去の秘密に苦しめられていく姿を描いています。

ショーランナー・製作総指揮・脚本はホラーサスペンスドラマ「スーパーナチュラル」を手がけたアンドリュー・ダブが担当。

そして第1話、第2話の監督・製作総指揮として、「ウォーキング・デッド」「ダン・エルドン 〜運命の旅〜」のブロンウェン・ヒューズが参加します。

※紹介している作品は、2020年8月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はNetflixの公式ホームページにてご確認ください。

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