ブロックチェーンを戦闘管理システムに応用巨大軍需企業レイセオン・テクノロジー傘下のBBNTechnologiesが、米国の空軍研究所(AFRL)から約50万ドル(約5300万円)のブロックチェーン技術に関連する契約を獲得した。空軍が行う、ブロックチェーンによる戦闘管理システムへの投資の一環で、「AirC2におけるDLT(分散型台帳テクノロジー)の応用性と適切性を巡る特徴を明らかにする」という案件名の契約だった。「C2」とは「コマンド&コントロール(指令・制御)」を意味する略称で、この契約名からは、DLTを...
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