楽天が提供するポイントプログラム「楽天ポイント」の累計発行ポイント数が、2兆ポイントを突破したことが発表されました。
ポイント運用や保険など活用の場が拡大
楽天ポイントは2002年に「楽天市場」で使えるポイントとしてサービスを開始し、楽天グループのサービスや提携サービスで貯めたり使ったりできるポイントへと進化していきました。
2014年からは、楽天グループと提携している街の加盟店で使える「楽天ポイントカード」を開始。利用可能箇所や利便性が拡大し、2017年にはサービス開始から15年で累計発行ポイント数が1兆ポイントを突破しました。
そして1兆ポイント突破から3年が経った2020年、発行量がさらに1兆ポイント増加し2兆ポイントを突破したことが発表されました。
楽天カード、楽天ペイ、楽天Edyなどで提携企業数の増加につながっているほか、貯まった楽天ポイントを運用する「楽天ポイント運用by楽天PointClub」、楽天証券にてポイントで投資信託や国内株式などが購入できる「ポイント投資」などポイント活用の場が拡大してきており、マイボイスコムの調査では「お客様満足度No.1」の評価を継続して獲得しています。
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