株式市場で前代未聞の事態東京証券取引所(日本取引所グループ)は1日、国内株式市場に上場する企業の全銘柄の売買停止を発表した。東証は「相場情報の配信に障害が発生したため」としており、注文受付も不可となる。上場株式2401銘柄だけでなく、転換社債型新株予約権付社債(CB)やToSTNeT取引についても売買停止となるなど、前代未聞の事態に陥った。現時点で復旧は未定。大阪取引所の売買は通常通り行われているほか、SBI証券・松井証券が提供しているPTS(時間外)取引は可能。ビットコイン動向1日の暗号資産(仮想通貨)...
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