neuetが提供するシェアサイクルサービス「Charichari」が福岡において、累計利用回数300万回を達成しました。
資金調達でサービス拡充へ
「Charichari」は、2018年2月に福岡市でサービスを開始したシェアサイクルサービスであり、現在は名古屋市、東京都と合わせて330ヵ所以上のポートと1,500台以上の自転車でサービス展開しています。
福岡市では、「Charichari」が同市や民間企業による協力を受けているほか、福岡市内における専用駐輪ポート数は330ヵ所以上となり、生活や観光の交通手段のひとつとして多くのシーンで選ばれ、利用回数は累計300万回を達成しました。
また、「Charichari」を運営するneuetは、プレシリーズAおよびシリーズAラウンドの第一次募集により、F Ventures Fund 2号投資事業有限責任組合、QTnetなど、福岡を拠点とするベンチャーキャピタル・企業を引受先とした第三者割当増資を実施しました。
neuetは集まった資金をもとに、「Charichari」のサービスの拡充のために必要となるシステム開発、自転車・スマートロックなどの設備投資を積極的に推進していくとのことです。