世界中でホームレスが販売を行う雑誌「The Big Issue(ビッグイシュー)」がインパクト投資を促進を目的としたブロックチェーン活用のプラットフォームをローンチすることが明らかになりました。
6ヶ月以内に始動予定
このプラットフォームは「ビッグエクスチェンジ」と命名されており、イギリスのStandard Life Aberdeen(スタンダード・ライフ・アバディーン)、アメリカのColumbia Threadneedle Investments(コロンビア・スレッドニードル)、Alliance Bernstein(アライアンス・バーンスタイン)といった投資会社3社が参加しているとのこと。
「ビッグエクスチェンジ」は30〜40の社会的・環境的インパクトファンドを提供予定で、今後6ヶ月以内に始動を予定しています。