GMOメディアは、読売新聞が本日よりスタートした購読者向けデジタルサービス「読売新聞オンライン」で独自ポイント「よみぽ」が貯まるポイントサイト「よみぽランド」の運営・構築を行います。
「よみぽ」は現金や電子マネーなどと交換が可能に
以下、プレスリリースより引用。
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社（代表取締役社長：森 輝幸以下、GMOメディア）は、読売新聞社が本日2019年2月1日（金）にスタートした購読者向けデジタルサービス「読売新聞オンライン」内の読売新聞の独自ポイント「よみぽ」が貯まるポイントサイト「よみぽランド」に、自社開発の「ポイントサイト構築・運用プラットフォーム」の提供を開始いたしました。
これまで19年間のポイントサイトの運営で培ってきたノウハウを活かしてGMOメディアが「よみぽランド」の運営・構築を行います。ユーザーが楽しみながら手軽にポイントを貯められるコンテンツを提供してまいります。
「よみぽランド」について
「よみぽランド」は、読売IDを所有するユーザーが、プレゼントに応募したり、「よみぽ」を貯めたりすることのできるサービスです。読売新聞851万部（※1）の読者の方はもちろん、読売IDを取得すれば誰でも無料で利用することができます。
「よみぽランド」を通じて「読売旅行」をはじめとする提携サイトにアクセスし、ネットショッピングや会員登録、アンケート、福引などで、手軽に「よみぽ」を貯めることができます。貯めたポイントは「１ポイント＝1円」で現金や電子マネーなどと交換することができます。
さらに「よみぽランド」から動画配信サービス「Hulu」に新規登録すると、最大1,000ポイント（よみぽ）が還元（※2）されるといった、「よみぽランド」独自の特典も提供していきます。
（※1）日本ABC協会「新聞発行社レポート半期」2018年1～6月平均
（※2）本日開始の特典です。新規会員登録を行った後10ヶ月継続した場合の還元ポイントです
「よみぽランド」概要
■サービス名称 ： よみぽランド
■URL ： https://yomipo.yomiuri.co.jp/
■利用料金 ： 無料
■サービス内容・特徴：
「よみぽランド」でのさまざまなアクションに応じて、「よみぽ」を貯められたり、プレゼントに応募したりできるサービスです。
＜ポイントを貯める方法＞
・読売旅行など各提携サイトでのショッピングやサービスの申し込み
・アンケートへの回答 など
＜ポイントの交換先＞
・銀行口座に振り込み現金に交換＝ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行など
・電子マネーに交換＝Amazonギフト券、nanacoギフト、楽天Edyなど
■対象者 ：読売IDを所有する方
■対応デバイス ：PC、スマートフォン
GMOメディアの「ポイントサイト構築・運用プラットフォーム」とは
GMOメディアでは、サービス開始から19周年を迎えたポイントサイト「ポイントタウン」（URL：http://www.pointtown.com/ ）を運営しています。スマートフ
ォンアプリ（iOS・Android）も提供しており、ダウンロード数は160万件を突破しています（2018年9月末現在）。
2017年3月から提供している「ポイントサイト構築・運用プラットフォーム」は、こうした長きに渡る「ポイントタウン」の運営で培ったノウハウを活かし、企業のポイントサイトの開設を支援するサービスです。
昨今、定常的なユーザーとのコミュニケーションのハブとなり、既存顧客のアクティブ化やリピートにつながるという点から、ポイントサイト運営に対するニーズが急速に高まっています。こうした背景から、これまでにロイヤリティマーケティングの「Ponta ポイントモール」、dポイントが貯まる「ポイント広場」、NTTレゾナントの「gooポイント広場」などに導入いただいています。
なお、ポイントサイトの構築・運営は、「ポイントサイト構築・運用プラットフォーム」を通じて、GMOメディアが一貫して行うため、利用企業はサイト構築を自社で行う必要がなく、広告出稿やユーザーサポートといった煩雑な運用の手間もかかりません。
「ポイントサイト構築・運用プラットフォーム」概要
■申込方法 ：以下の問い合わせフォームに必要事項を入力の上、
お問い合わせください。
■URL ：https://www.gmo.media/crmcontact/
■提供機能 :・既存顧客会員基盤を利用したログイン、入退会機能（新規作成も可能）
・ポイント交換
・アフィリエイト、その他広告
・ゲーム、アンケートなどのコンテンツや機能
・ユーザーリテンション促進機能
読売新聞社について
（URL：https://www.yomiuri.co.jp/ ）
読売新聞は1874年創刊。読売新聞グループ本社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山口 寿一）のもとに、東京、大阪、西部各本社と、読売巨人軍、中央公論新社を置き、関連会社・団体は約150にのぼります。国内外に300超の取材拠点を持ち、世界一の発行部数を誇る読売新聞が創刊145周年を迎える2019年、購読者向け新デジタルサービス「読売新聞オンライン」をスタートさせました。
月々の購読料＋０円で利用できる「読売新聞オンライン」は、最新ニュースはもちろん、Web限定のコラムや連載小説、動画など多彩なコンテンツを提供します。
以上
