楽天証券、証券総合口座が500万口座達成

楽天証券が、2020年12月に証券総合口座数が500万口座に到達したことを発表した。

つみたてNISAは国内シェア約26%に

楽天証券 グラフ1

楽天証券 グラフ2

楽天証券は1999年、日本初となるオンライン専業の証券会社としてサービスを開始。「すべては個人投資家のために」をモットーに、トレーディングを主に行うユーザーへ快適な取引環境を提供し、投資初心者でも資産形成を始めやすいサービスを強化してきた。

また、楽天グループの一員として「楽天エコシステム(経済圏)」の強みを最大限に活かし、楽天ポイントで投資信託や国内株式が購入できるサービス、楽天カードで1%のポイント還元を受けながら投信積立ができるサービスなどを展開。

これにより、資産形成関連サービスの成長率が加速し、2020年9月末時点で、投資信託の積立設定額は前年同期比136.3%増、投資信託の保有者数は同69.8%増と大幅拡大。つみたてNISAの口座数は国内シェア約26%となった。

今回500万口座の達成を受け、楽天証券では抽選で「お買いものパンダ」オリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンを実施予定とのこと。

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