主要通貨は軒並み落ち着きを見せた仮想通貨市場
主要通貨は軒並み変動幅が狭く、落ち着いた価格変動を見せた仮想通貨。
現在のラインでレンジ相場を形成する可能性がある反面、今後の相場を左右しかねる変動を起こす可能性もある。
それでは、各々の通貨の変動について確認していこう。
ビットコイン(BTC)
3日4時時点でのビットコイン(BTC)価格は374,400円。前日同時刻比で-0.7%の価格下落となった。
3日4時時点でのビットコイン(BTC)価格は374,400円。前日同時刻比で-0.7%の価格下落となった。高値を切り下げて下落していることから、短期的には下目線が濃厚である。
イーサリアム(ETH)
3日4時時点でのイーサリアム(ETH)価格は11,958円。前日同時刻比で約0.3%の価格上昇となった。
イーサリアム(ETH)価格は11,958円。前日同時刻比で約0.3%の価格上昇となった。一日を通して穏やかな価格変動であり、レンジ相場形成の可能性も考えられる。
リップル(XRP)
3日4時時点でのリップル(XRP)価格は33.94円。前日同時刻比で約1.3%の価格下落となった。
3日4時時点でのリップル(XRP)価格は33.94円。前日同時刻比で約1.3%の価格下落となった。変動幅が1円未満の穏やかな価格推移になっている。
ビットコインキャッシュ(BCH)
3日4時時点でのビットコインキャッシュ(BCH)価格は12,920円。前日同時刻比で+2.1%の価格上昇となった。
なお、ビットコインキャッシュは高値を切り上げて2月最高値を記録している。
3日4時時点でのビットコインキャッシュ(BCH)価格は12,920円。前日同時刻比で+2.1%の価格上昇となった。多くの主要通貨が落ち着いた価格推移をしている中、ビットコインキャッシュは2月最高値を記録している。