コカ・コーラのアプリCoke ON、2,500万ダウンロードを突破

日本コカ・コーラが、公式アプリ「Coke ON」のダウンロード件数が2021年1月末時点で2,500万を突破したことを発表した。

ユーザーの半数がキャッシュレス利用に

2016年4月にサービスを開始した「Coke ON」は、対応自動販売機でのコカ・コーラ製品購入や、アプリ内のキャンペーンを通じてスタンプを15個集めると、ドリンクチケット1本分が手に入るスマートフォンアプリ。

2018年には歩くだけでドリンクがもらえる「Coke ON ウォーク」、2019年には決済サービスを登録してキャッシュレスで自販機が利用できる「Coke ON Pay」、バーコードなどを読み取ることができる「Coke ONカメラ」など、継続的に機能やサービスを強化しており、「Coke ON」対応自動販売機は、全国37万台以上の規模に拡大してきた。

また、新型コロナウイルス感染症の影響で、非接触で自動販売機のドリンクを購入できる「Coke ON Pay」の利用が大きく伸び、2021年2月現在のユーザー数は約920万人に。

PayPayd払いなど各決済サービスとの共同プロモーションも後押ししたことで、「Coke ON」を通じたドリンク購入は、半数以上の割合でキャッシュレス利用が占めるようになった。

なお、「Coke ON」では2021年 3月12日(金)23:59まで、「『Coke ON』スタンプがコンビニやスーパーでもたまるキャンペーン」を実施中。

期間中、スーパーやコンビニなどで対象のコカ・コーラ社製品を購入し、「Coke ON」アプリ内のコードリーダー機能で対象製品のバーコードをスキャンすると、1日1回まで「Coke ON」スタンプをプレゼントする。

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