アンカー・ジャパンが2021年2月24日(水)より、ポータブル電源「Anker PowerHouse II 800」をAnker Japan公式サイトなどで販売開始した。
災害対策、キャンプ、リモートワークにも
「Anker PowerHouse」シリーズ第5弾となる「Anker PowerHouse II 800」は、「超大容量・超高出力・入出力の利便性」という3つの魅力を兼ね備えた、シリーズ史上最大のスペックを誇るポータブル電源。
災害対策、キャンプ、車中泊やリモートワークなどさまざまなシーンで活躍する1台だ。
2020年秋に発売された「Anker PowerHouse II 400」の2倍となる778Wh/216,000mAhの大容量バッテリーを備えており、合計最大500Wを出力できる2つのACポートを採用しているため、小型冷蔵庫、電気毛布など2つの小型家電を同時に使用することが可能だ。
さらに、ACポートだけでなくUSB-Cポート、USB-Aポート、DCポート、シガーソケットの5種類の充電ポートを搭載。合計最大770W出力で最大11台の機器を同時に充電・給電できるようになっている。
付属のACアダプタとUSB-Cポートからの同時本体充電にも対応しており、5時間で本体をフル充電可能。
前面についている液晶画面では、電池残量や使用可能時間、動作の下限・上限温度を超えた際の通知などを表示する。ランタンや懐中電灯としても使える2種類のライト機能も備えている。